コラボページ詳細 GRIND PENCIL | SAVE PHACE JAPAN セーブフェイスジャパン
GRIND PENCIL
2000年からスプレー缶を使い関西圏でシャッターペイントや内装・外装、ライブペイントなどで活動を行う。 同時期にデザインを始め、主にHIPHOPやR&B、Drum&Bassなどのclub musicのイベントフライヤーや名刺などを制作する。2003年大阪芸術大学デザイン学科に入学。よき指導者に導かれ、学外でのペイントを紹介してもらい活動を続ける
2004年オーストラリアの民族楽器ディジュリドゥー(イダキ)と出会いアボリジニーの文化に興味を抱く。自身でバンドやユニットを組み、路上ライブをはじめとし、ライブハウスやクラブハウス、ジャズ喫茶や福祉施設などでパフォーマンス活動に没頭する。このときの音楽活動やディジュリドゥーの音、アボリジニーアートなどの民俗芸術が絵に多大な影響を与える。 2008年CHOCOLATE PENCILとして個展など精力的に活動する。同2008年スケートボードの伝道者イナオカ-鴉-師匠とカガヤbowlで出会う。生活や絵、音楽を全て投げ出しスケートボードに没頭する。
スケートボードに没頭するが怪我が絶えず滑れない時間が発生する。その時間を利用し、ピンストライピングを始める。
自身が乗る無地のスケートボードに画材の練習がてら絵を描き、それらを乗りつぶす日々が訪れる。それらが皆の目に留まり個展をしないかと誘われる。2009年CHOCOLATE PENCILとして&'s Galleryで個展を行う。
このスケートボードとの出会いが自身の人生に多大な影響を与えた。
そして2013年生涯を通じて絵とスケートボードを志すとし、スケートボードのトリックの「GRIND」と鉛筆を削る-GRIND-(本人は鉛筆をカッターで削る)から、アーティスト名を"GRIND PENCIL"と改名し本格始動する。